病児保育とは、専門家集団(小児科医の管理の下に保育士、看護職員)が保育、看護・介護を行い、
病気の子どものお世話をすることです。
最近の若い母親の中には、子どもが病気のときの対応の仕方をよく知らない方も多いです。
タキタキッズプラザを利用して、基本的なことを学んでいただきたいと思います。
子どもが病気になったとき、落ち着いて適切な対処ができるお母さんになってください。
病児保育は、単に病気の子どもをお預かりするだけではありません。
お母さんにお子さんが『病気のときの対応の仕方』を学んでいただくことも目的の一つです。
タキタキッズプラザのご利用の際は、ぜひ専門家からたくさんのことを学んでください。
タキタキッズプラザはタキタデイプラザ内にあり、その中に瀧田医院分院がある医療機関併設型です。 だから、子どもの病気の急変時にも速やかに対応できます。
病児保育室のお子さんの様子を携帯電話(写真・動画)で見ることができます。
感情豊かな子どもになってもらいたいとの思いで、病児保育室の本棚に厳選された沢山の絵本を備えております。 子ども図書館のようです。
タキタデイプラザ内にはタキタシニアプラザもあります。 お年寄りとのふれあいを通して老人に親しむ心が生まれます。
8:00 | ・入室 (お子さんの今までの病状等をお聞きします) |
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8:30 | ・検温 ・あそび (絵本・積み木・折り紙などで静かに遊びます) |
11:00 | ・診察 (瀧田医院分院小児科医師が診察します) |
11:30 | ・食事 |
12:30 | ・午睡(ゆっくりお昼寝・・・休息) |
14:30 | ・検温 ・おやつ ・あそび (午睡後の様子を見ながら、絵本の読み聞かせなどで静かに遊びます。) |
17:00 | ・検温 |
17:30~18:00 | ・退室 (お子さんの一日の姿・病状等をお伝えします) |
お子さんがくつろげ、しかも外から容易に見守ることができるように設計された安静室が5室あります。 また、全室の状況をモニターカメラ等で把握しています。
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