| いきいき老人だより 3月発信  |
● | 「デイサ−ビス」や「ショ−トステイ」を始め、1年半が経ちました。御老人はそれぞれ今迄歩まれた路も違い、各人それぞれの個性があります。ある時間一緒に過ごすことは、ある意味では窮屈な思いもありましょう。しかし、逆にある意味では自分の世界と違った世界に出会うこともありましょう。私達スタッフは、窮屈な思いを無くし、タキタシニアプラザにいらっしゃる時には楽しく、ゆったりとした思いをして頂こうと、レクリエ−ション等の内容を工夫して来ました。これからも、もっと楽しい時間がタキタシニアプラザで過ぎるようスタッフ一同頑張ります。
利用者や御家族のレクリエ−ション等の御要望を御待ちしています。
|
● | さて、2001年9月はバングラディシュからの御客様を御迎えしました。そして、タキタキッズプラザでの病児も遠来の御客様と過ごすことができました。
タキタデイプラザが世界に羽ばたく第一歩となりました。
|
● | 1年半で利用者の中に余儀無く入院されたり、御亡くなりになったりという方々が相当数いらっしゃいます。
タキタシニアプラザが医療機関併設型の居宅通所介護施設ですので、利用者も医療を多く要する方々が多い為かと思われます。
医療と福祉(介護)の連携が密でなくてはいけませんし、タキタシニアプラザがそのような面からも育って行く必要があると考えている毎日です。
|
|  |